第六感というものが自分にあるとは思っていませんでした。

20代 女性

私は、世間で良く言われている第六感というものが自分にあるとは思っていませんでした。
ある日のこと、いつも通りに主人を送り出していたときのことです。
送る主人の背中がいつもと違ってうきうきしているような気がしたのです。
それからのこと。主人の行動が何かにつけ気になるようになり、ある日のこと、主人がお風呂に入っている時にこっそりと見てしまったのです。
そこには、唯ちゃん、誰よりも愛しているよ♡今すぐにでも逢いたい♡などの文字がつらつらと表示されました。
私は、倒れそうになるのをこらえながら、どうしてこうなったのかを考えました。
出産して間もなく、育児で精一杯だったため主人のことをあまりきちんと接してあげられなかったのだと自分を責めました。
それと同時に、私が一番や大変な時期にあろうことかスナックやキャバクラではなく、素人の女性のそんなメールをしている主人に怒りを覚えたのです。
その怒りは収まらず、親友のUちゃんに相談しました。
相談して至った結論は、出産という大変な時期に浮気する人はこの先必ず、岐路に立つような時に逃げるだろうというものでした。

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