彼女のケータイを見るのが習慣になっていました。

20代 女性

知り合いの女の子の彼氏が普段から彼女のケータイを見るのが習慣になっていました。
ふとある日に彼女がすごくヒマを持て余していて近くに彼氏のケータイがありました。
ヒマつぶしの道具はそれしか見つからず、また普段から自分のケータイは彼氏に見られていたため、「まあ見てもいいかな」と軽い気持ちで罪悪感も全くなくケータイを見ました。
そしてラインを見た時に彼氏とある知り合い女子の二人だけのラインを発見しました。
その二人だけで話しているところを今まで見たことがなく、そこまで特に仲が良いという印象を持っていなかったため彼女は大変驚き疑問に思いました。
そこでそのラインを読んでみると、彼氏がその女の子の家に何度も遊びに行っている内容が書かれていました。
一度も彼氏にその事実を聞いたことがなく、しかもとある日は彼女が誘ったにも関わらず、用事があると言って断られた日もありました。
彼女はそのラインを全て読み、用事が終わった彼氏にケータイを突きつけ詰め寄りました。
彼氏は画面を見た瞬間に「やってしまった]という焦りに満ちた顔になりました。
彼女はすぐに渦中の女の子もその場に呼び出し、三人でいわゆる修羅場になりました。
結局彼氏彼女は別れ、三人ともそれから言葉を交わすことはなくなりました。

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