- 旦那の浮気は「ふだんの行動」と「金遣い」をチェック
- 自分で行う浮気調査はリスクがあり注意!
- 浮気の証拠をつかむには探偵に依頼するのがおすすめ
旦那の浮気を疑い、白黒はっきりしたいと思ったら、これから紹介する項目に当てはまるかを確認してみましょう。もし半分以上に該当するなら、浮気の疑いがあるかもしれません。
しかし浮気の証拠を押さえたいからといって、自分で本格的に浮気調査をするのはおすすめできません。
この記事では、浮気のサインと自分で調査をするリスク、そして探偵に調査を依頼するメリット・デメリットを紹介します。
Contents
旦那の浮気を見極める10のサイン

この章では浮気をしている男性に見られる行動パターンや、浮気のサインを紹介します。
旦那の浮気を疑ったら、言動や態度、お金の使い方などをよく観察することが大切です。次の項目に多く当てはまる場合は、浮気をしている可能性が高いかもしれません。
- 帰宅時間が遅くなる
- お金の使い方が荒くなる
- 妙に優しくなる
- 予定をしつこく聞いてくる
- 鏡の前で身だしなみを気にするようになった
- スマホを身体の一部であるかのように手放さない
- 女性ならではの知識を持っている
- 車の助手席の位置がふだんと違う
- 靴下が汚れている
- 「俺のことを信用していないのか」と言われる
1.帰宅時間が遅くなる

「飲み会が多い」「残業が増えた」などを口実に、仕事終わりに浮気相手と会うケースは多いものです。ふだんは定時で帰ってくる旦那が、ある時期から急に帰宅時間が遅くなった場合は浮気の疑いがあるかもしれません。
とはいえ、会社の都合などで本当に残業や飲み会が増えることもあるでしょう。出張の頻度が増えていないか、平日以外の外出頻度はどうかなど、そのほかの行動も踏まえて判断する必要があります。
2.お金の使い方が荒くなる
「ふだん行かない高級飲食店の明細がある」「小遣いを頻繁にもらうようになった」など、お金の使い方が荒くなるケースは珍しくありません。
開封済みのクレジットカード明細を見たり、捨ててあるレシートを集めたりと、休日や仕事終わりの旦那のお金の使い方をチェックしておきましょう。誕生日やクリスマスなど、イベントの前後に高額な支払いが発生している場合は要注意です。
3.妙に優しくなる

「旦那の態度が急に優しくなった」「明らかに挙動不審な様子が多くなった」というケースです。
浮気をしている罪悪感から、かえって家族に優しい態度で接するようになる旦那は多いものです。家事を手伝うようになったり、プレゼントを渡すなど、急に接し方が変わった場合は違和感を覚えるかもしれません。
また妙に浮ついたり落ち込んでいたり、ふだんと違う挙動を見せることも多くなります。
4.予定をしつこく聞いてくる
浮気をしている旦那は、家族の予定を把握したいと考えます。妻や子どもの予定を知ったうえで、バレずに浮気相手と会う計画を立てる必要があるからです。
特にゴールデンウィークやお盆、年末年始などの大型連休の前後は、浮気相手と会う確率が高いといわれています。そのような時期に、家族の予定を頻繁に聞いてくる場合は注意が必要です。
5.鏡の前で身だしなみを気にするようになった
今までファッションや髪型などを気にしていなかった旦那が、急に身だしなみを整えるようになるケースです。
「服装ががらりと変わる」「美容室に頻繁に行くようになる」など、急な変化が見られる場合は浮気相手によく見られたいからかもしれません。また香水や下着にこだわるようになるケースも多いです。
6.スマホを身体の一部であるかのように手放さない

浮気をしている男性は、スマホの画面をなるべく見られたくないと考えます。LINEの通知や電話の着信などで、家族に浮気が発覚する可能性があるからです。
たとえば「最近スマホを常に持ち歩くようになった」「トイレやお風呂場にもスマホを持ち込んでいる」などの行動が挙げられます。また電話やメールで席を外すようになるなど、スマホの使用で不審な点が目立つようになります。
7.女性ならではの知識を持っている
浮気をしている男性は化粧品やレディースファッションなどについて、女性ならではの知識を持っている可能性があります。
たとえば「敏感肌の女性が酸化亜鉛フリーの下地を使うことがある」「イエベ春の肌色には暖色系のカラーが合いやすい」といった知識です。
ふだんの夫婦の会話に出てこない知識や言葉を知っている場合、いつどこで情報にふれたのかを不思議に思うはずです。
8.車の助手席の位置がふだんと違う

車は個人のプライバシーが反映されやすく、浮気の証拠をつかみやすい場所でもあります。
特に助手席の位置や座面の角度がふだんと違う場合、異なる身長・体重の人を乗せている可能性が高いでしょう。いつも同じ人が車に乗るのであれば、わざわざ助手席の位置を変える必要はありません。違和感を覚えたら、最近誰を乗せたかそれとなく尋ねてみましょう。
9.靴下が汚れている

靴下に長い髪の毛や、ペットの毛がついている場合、退社後どこかに立ち寄っている可能性が高いです。会社ではあまり靴を脱がないため、誰かの家に行くことがないかぎり、そのような汚れはつかないと考えていいでしょう。
ただし「ラブホテルで会っている」「食事に行っただけ」など、靴下が汚れにくい状況の浮気も存在します。また「仕事でお客様の家を訪ねることが多い」など、靴下が汚れやすい職業の人もいるため、状況を踏まえて判断するといいでしょう。
10.「俺のことを信用していないのか」と言われる

浮気を問い詰めたり、かまをかけて質問したとき、旦那がどのように反応するのかも重要なポイントです。
必要以上に怒ったり、信頼関係について言及したりする場合は、浮気の疑いがあるかもしれません。「俺のことを信用していないのか」「疑うなんて人として信用できない」などの言葉は、浮気をしている旦那がよく使う言葉の一つです。
自分でできる旦那の浮気調査

旦那さんの浮気を疑ったとき、まずは自分でできる範囲で調べてシロクロをはっきりさせたいと思う人もいるでしょう。
パートナーの浮気は、スマホやクレジットカード、日常の行動パターンに現れることが多く冷静に観察することで「何かおかしい」と気づけるサインが見つかることもあります。
この章では、具体的にどのような方法で浮気の兆候をチェックできるのか、自分で行える調査方法を紹介します。
- 旦那のスマホをチェック
- 旦那の行動をチェック
- クレジットカードの明細や領収書をチェック
- 浮気調査アプリで調べる
- ボイスレコーダーの設置
旦那のスマホをチェック
スマホは浮気の証拠が最も集まりやすいアイテムの一つです。
以前はロックをかけていなかったのにロックをかけ始めたり、トイレや風呂場にスマホを持ち込むようになったら要注意です。
そのほか、LINEやSNS、通話履歴、写真フォルダなどに浮気の痕跡が残っていることもあります。ただし、パートナーに無断でスマホのロックを解除したり、盗み見る行為はプライバシーの侵害にあたる可能性があるため注意が必要です。
旦那の行動をチェック
浮気をしているとパートナーの行動に変化が現れることがあります。
たとえば、残業や出張が急に増える、休日出勤が多くなる、突然オシャレになったり香水をつけだすなどがあります。パートナーの行動に違和感が出てきたら、浮気の兆候が出てきたかもしれません。
また、妻の予定をしつこく聞いてくる場合も怪しいサインといえます。浮気している女性との時間を確保したい思惑がある可能性も。普段のパートナーの行動に目を配ることで、小さな異変に気づくことができるでしょう。
クレジットカードの明細や領収書をチェック
パートナーの浮気は、お金の使い方にも痕跡が現れます。
クレジットカードの明細書を確認し、普段行かないようなレストランやカフェ、ホテルの利用履歴がないかをチェックしましょう。突然現金の引き出しが増えたり、出費の用途をはぐらかすことが増えても要注意です。
明細は客観的な記録として残るため、証拠としても有力ですが、パートナーに無断で見る場合は注意が必要です。ゴミ箱に捨ててあったクレジットカードの明細書などから情報収集をするのが望ましいでしょう。
浮気調査アプリで調べる
パートナーの位置情報や通話履歴を調べたり、SNSの利用状況などを把握できるアプリがあります。浮気調査が目的で作られたものではなくても、パートナーの行動を把握できる機能があり、浮気を調べるツールとして注目されています。
ただし、これらのアプリをパートナーに無断でインストールすると、プライバシー侵害にあたる恐れがあるため、利用にはリスクがあるので注意が必要です。
ボイスレコーダーの設置
ふだんのパートナーの会話に、浮気の証拠が潜んでいることもあります。
そのため、車内や自室にボイスレコーダーを設置して、怪しいやり取りがないか録音する方法もあります。電話の会話や第三者との会話内容が、浮気の証拠につながることがあるかもしれません。
ただし、設置場所や録音方法によっては違法になる可能性があります。以下のような設置方法はリスクがあるため、行わないようにしましょう。
- 旦那の職場にボイスレコーダーを仕込む
- 浮気相手の自宅にボイスレコーダーを仕込む
- 旦那の承諾がなく、車やカバンにボイスレコーダーを仕込む
注意!自分で浮気調査をするリスク

自分で浮気調査をする場合、夫婦関係が悪化したり、調査方法によっては違法行為になるリスクがあります。また、証拠を集めても法的に認められないケースも少なくありません。トラブルを避けるためにも、リスクを理解したうえで慎重に行動することが大切です。
この章では、自分で浮気調査をするリスクについて解説します。
- 浮気調査がバレたら夫婦関係が悪化する
- やり方によっては違法になる可能性あり
- 法的に効力がある証拠をつかむのは難しい
浮気調査がバレたら夫婦関係が悪化する
浮気を疑って、自分で調査することは正当な感情かもしれませんが、その事実が旦那さんに伝わってしまうと、夫婦関係が一気に悪化することがあります。「信用していないのか」と逆ギレされたり、あなたに対して不信感を持たれる可能性もあります。
バレてしまったら夫婦の関係修復がさらに困難になるため、行動する際は慎重な判断が必要です。
やり方によっては違法になる可能性あり
自分で行う浮気調査は、方法によっては違法行為に該当する恐れがあります。たとえば、以下のような行為は違法になる可能性があるため、注意が必要です。
- スマホのロックを解除してLINEを無断で見る
- パートナーの所有物に無断でGPSを設置する
- パートナー、または浮気相手を尾行する
- 浮気相手や別居中のパートナーの家に行く
たとえば、パートナーに無断でスマホのロックを外して操作することは、プライバシー権の侵害や、不正アクセス禁止法にあたる可能性があります。
個人の私生活について、知られたくない情報が不正に取得され利用されたりすること。民法第709条では「故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う」という条文があります。
不正に他人のパスワードを入手して、端末(スマホ・PC)やSNSアカウント、ネットバンキングなどにアクセスする行為を禁じた法律。罪に問われると、3年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。(不正アクセス禁止法第11条)
関連記事:浮気調査で違法になるケースは?探偵が尾行やGPS使用のリスクを解説
法的に効力がある証拠をつかむのは難しい
浮気の証拠を自力で集めたとしても、それが裁判や離婚協議、慰謝料請求の場面で使える「法的に有効な証拠」であるとは限りません。具体的には、以下のものが法的に効力がない証拠だといえます。
- 顔が写っていない不鮮明な写真
- 曖昧なLINEやメールのやり取り
- 無断で入手したスマホやSNSの情報
- 録音内容が不明確な会話
たとえば、浮気相手とホテルに出入りする写真であっても、本人の顔や特徴が確認できなければ、不貞行為を証明できず証拠として認められにくい傾向があります。
また、証拠の収集方法に違法性があれば、逆に自分が不利になることも考えられます。確実な証拠を押さえたい場合は、探偵事務所に依頼するなど専門家の力を借りるのが良いでしょう。
旦那の浮気が発覚したらどうする?

もしパートナーの浮気が発覚したら感情的にならず、冷静に今後の対応を考えることが大切です。
まずは浮気の証拠をしっかりと集めることが最優先だといえます。次に、離婚を前提とするのか、関係修復を目指すのかを明確にした上で、弁護士などの専門家に相談するのが賢明です。
また、浮気相手に対して慰謝料請求をするかどうかも含めて、今後の選択肢を具体的に考えていきましょう。
この章では、旦那の浮気が発覚した場合に考えられる対応策を解説します。
- 浮気の証拠を集める
- 弁護士に相談
- 浮気相手に慰謝料請求
- 離婚
浮気の証拠を集める
浮気が明らかになったとしても、話し合いや法的手続きを進めるには「確かな証拠」が必要です。証拠として有効なものは具体的に以下のものがあります。
- 浮気相手とラブホテルに出入りした鮮明な写真
- 同一人物との頻繁なデートの記録
- 探偵事務所で作成された浮気調査を元にした報告書
できれば日付や相手の情報が確認できる形で残しておくのが理想です。証拠が曖昧なままだと、浮気を否定された際に反論できず、不利な立場に追い込まれることもあります。
弁護士に相談
浮気が原因で離婚や慰謝料請求を考える場合、弁護士への相談は不可欠です。感情的な対立を避け、法的に有利な形で交渉を進めるためにも、専門家の意見を早めに聞いておくことが大切です。
浮気の証拠が法的に有効かどうかの判断や、慰謝料の相場、子どもの親権についても、具体的なアドバイスをもらえるため、安心して今後の方針を決めることができます。
浮気相手に慰謝料請求
浮気相手に対しても、一定の条件を満たせば慰謝料を請求することが可能です。
たとえば、相手が既婚者であることを知りながら関係を持っていた場合、精神的苦痛を受けた配偶者は慰謝料請求の権利を持ちます。
慰謝料の金額は、婚姻期間や浮気の期間、被害の程度によって異なりますが、相場は50万〜300万円程度です。証拠があれば、弁護士を通じて正式な手続きを行いましょう。
離婚
浮気が発覚したからといって、必ずしも離婚を選ぶ必要はありませんが、関係の修復が難しいと感じた場合の選択肢の一つです。
離婚する際には、財産分与や子どもの親権、養育費、慰謝料などの取り決めが必要です。感情に任せて一方的に離婚を進めると後悔することもあるため、弁護士など第三者を交えて冷静に話し合いを行うのが望ましいでしょう。
旦那の浮気を疑った妻に独自インタビュー

この章では、実際にさまざまな探偵事務所に相談をして、旦那の浮気を調べた女性の声を紹介します。2つの事例をピックアップしました。
旦那の浮気が発覚したケース1「突然、別れたいと言われた」

インタビュー対象者 | 妻(専業主婦) |
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家族構成 | 3人家族(妻29歳、夫29歳、子4歳) |
依頼時期 | 2023年、X探偵社に依頼 |
浮気調査の依頼経緯 |
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妻のAさん(29歳)は夫から突然「一人になりたいから別れたい」「子どもを養うのが重い」と伝えられました。
不審に思ったAさんが探偵事務所に相談したところ、夫は好きな人がいるのではないかと探偵からアドバイスを受けました。
思い返すと、夫は急にパーマをかけたり、リップを使うようになったりと怪しい行動を取っていました。その後夫から「好きな人がいる」と打ち明けられ、浮気相手に対して慰謝料請求する目的で探偵に調査を依頼しました。
約3ヶ月ほどの浮気調査を行い、無事に浮気の証拠をつかむことができました。
「法テラスへ行く前に、探偵に依頼してよかったと思っています。
LINEなどでまめにやりとりを行ってくれる、安心感のある探偵事務所に依頼するのが大切だと感じました。」
旦那の浮気が発覚したケース2「金遣いが荒くなった」

インタビュー対象者 | 妻(会社員) |
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家族構成 | 3人家族(妻53歳、夫57歳、子31歳※独立し現在は別居) |
相談時期 | 2022年、Z探偵社に相談 |
浮気調査の相談経緯 |
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妻のBさん(53歳)は、3ヶ月ほど前から、夫の行動に不信感を抱いていました。
平日の帰りが遅くなったり、クレジットカードの明細金額が高かったりと、ふだんとは違う様子が目につくようになったからです。またトイレにスマホを持って行き、女性と電話をしているような行動も見受けられました。
Bさんは浮気の事実をハッキリさせたいと思い、探偵事務所へ相談に行きました。ただ子どもは成人しており、養育費や慰謝料がすぐに必要な状況ではなかったため、今回は調査の依頼を見送ることにしました。
「信頼できる探偵事務所があれば、依頼した方がいいと思います。
子どもが小さいうちは浮気に至った原因を解決して、夫婦関係を再構築するのがいいと思います。しかし、子どもが成人しているのであれば、慰謝料をもらって離婚をするのも一つの選択肢だと思います。」
旦那の浮気調査を探偵に依頼するメリット

浮気調査を探偵に依頼するメリットは、以下のとおりです。
- 1.専門的な知識と経験に基づいた浮気調査ができる
- 2.調査報告書を裁判の証拠資料として使用できる
- 3.リスクのある浮気調査を自分でしなくてもいい
- 4.相談員が今後のアドバイスをしてくれる
1.専門的な知識と経験に基づいた浮気調査ができる
浮気の証拠を押さえるには対象者から隠れて撮影したり、顔のわかる鮮明な写真を用意する必要があったりと、専門的な技術が求められます。
自分で撮影を試みたものの「写真がブレて証拠として認められなかった」「旦那にバレてけんかになった」といったトラブルは少なくありません。
探偵はさまざまな浮気調査の現場を経験しているため、そのような問題が起きることはまずないでしょう。
2.調査報告書を裁判の証拠資料として使用できる

探偵に依頼すると、裁判の証拠資料として使用できる調査報告書を作成してもらえます。有力な証拠がつかめた場合、離婚や慰謝料請求を有利な立場で進められる可能性があります。
とはいえ「今すぐ慰謝料請求をしたいわけではない」「離婚をするべきか迷っている」という人も多いかと思います。
しかし事前にしっかりと証拠を準備して、今後の選択肢を広げておくのはとても重要です。親権や養育費など、慰謝料以外でも自分の主張を通しやすくなる可能性があるため、早い段階から探偵に相談することが大切です。
3.リスクのある浮気調査を自分でしなくてもいい

自分で旦那の浮気調査を行い、法律に違反してしまうケースは多いものです。なかには相手から損害賠償請求をされるなど、かえって自分が不利な立場になるケースも見受けられます。
探偵に依頼すると、リスクを最小限に抑えて浮気調査を行うことができます。また浮気相手に接触する必要もないため、精神的な負担もかかりにくいでしょう。リスクを負ってまで自分で浮気調査をせずに、探偵に相談することをおすすめします。
4.相談員が今後のアドバイスをしてくれる

夫婦関係はさまざまな問題が絡み合うデリケートなものです。旦那の浮気について誰にも相談できず、悩んでいる人も多いでしょう。
離婚問題に精通する相談員や、カウンセラーが在籍している探偵事務所もあります。話を聞いてもらうことで、自分の気持ちを整理して前向きな決断ができるようになるかもしれません。
原一探偵事務所では、資格を有した夫婦カウンセラーが依頼者の状況をていねいにお聞きします。経済的な不安や子育ての悩みなど、今後の動き方についてのアドバイスもできますのでお気軽にご相談ください。
旦那の浮気調査を探偵に依頼するデメリット

探偵に依頼することは、メリットだけでなくデメリットも存在します。
たとえば、高額な料金や証拠が得られないリスク、そして信頼できる探偵事務所の選定が必要となります。
具体的にどんなデメリットがあるのか見ていきましょう。
- 1.費用が高額になる
- 2.証拠の取得保証がない
- 3.サービスの質にばらつきがある
1.費用が高額になる

浮気調査には予想以上に多くのお金がかかることがあります。
調査内容や期間によって費用は変動し、特に長期間の調査や複雑なケースでは、最初に見積もった金額よりも高くなることがあります。
また、急いで結果を出さなければならない場合や、追加調査が必要な場合にも料金が増えてしまうことがあります。
さらに、料金体系が不透明な場合、後から追加費用が発生するリスクもあるため、最初にしっかりと確認しておくことが重要です。
2.証拠の取得保証がない

探偵に依頼しても必ずしも浮気の証拠が得られるわけではありません。
調査はあくまで調査対象者の行動を追うものであり、浮気の証拠を確実に得ることが難しい場合もあります。
たとえば調査対象者が注意深く行動していたり、偶然証拠を収集できないタイミングが続くこともあります。
探偵はあくまで調査を行い、可能な限り証拠を収集しますが、その結果証拠が得られないこともあるため保証はできないというのが現実です。
3.サービスの質にばらつきがある

探偵事務所によってサービスの質にばらつきがあります。
業界には多くの探偵事務所が存在しますが、その中には実績が不十分だったり、専門的な知識や経験が足りないところもあります。これにより調査結果が不正確だったり証拠が不十分であったりするリスクがあります。
また料金が不透明だったり、契約内容が不明瞭な場合もあり、後から追加費用が発生することもあります。
信頼できる探偵事務所を選ばなければ、期待した結果を得られないこともあります。
旦那の浮気調査は原一探偵事務所へ
旦那の浮気を疑ったとき、自分で調べるのには限界があります。確実な証拠を押さえたいなら、原一探偵事務所へご相談ください。
1977年創業で50年以上の実績があり、全国主要都市に拠点を持つ大手探偵社として多くの依頼者の悩みを解決してきました。
- 創業50年以上の信頼と豊富な実績
- 事前に詳細な見積もり提示で安心の料金体系
- 全国ネットワークで単身赴任先や遠方の調査にも対応
- 高度な機材と訓練を受けたプロによる確実な証拠収集
経験豊富なプロが、法的にも有効な証拠をしっかり押さえ、あなたの悩みに寄り添います。パートナーの浮気でお悩みなら、まずはご相談ください。
電話、メール、LINEにて24時間無料で受け付けています。夫婦の問題解決に慣れている夫婦カウンセラーが対応しますので、ご安心ください。