子どもの様子が
ちょっとおかしいと感じた時に

子どもを守る安心のための
「見守り調査」

2012年に起こった、大津市の市立中学2年生男子生徒自殺事件。時は経っても鮮烈な記憶が残る痛ましい事件です。

それ以来、原一探偵事務所をはじめ探偵会社には、登下校の様子を観察し報告するなどの「子どもの見守り調査」が急増するようになりました。

子どもの様子がちょっとおかしいと感じた時、家や学校では見えない部分をフォローし、転ばぬ先の杖とする見守り調査が注目されています。

お子さんのこんな行動
気になりませんか?

“ちょっとの変化”に
気づけるのはご家族だけ!
問題が起こる前には、
必ず何かの原因と前兆があります!


この前兆=変化は、残念ながら学校の先生では気づくことができません。それが出来るのは、家族だけです。

何かがあった時に温かく見守るのが家族なら、何かが起こらないように目を配ってあげるのも家族の大切な役割です。

子どもは様々な
問題を抱えています

  • 家から品物やお金がなくなる、
    お金を欲しがる
  • 持ち物がなくなることが多い
  • 服に汚れ破れ、体には打撲や
    擦り傷などの痕がある
  • 壊されたり、
    落書きされたりしている
  • ため息をすることが多くなり、
    食欲がない
  • 通学時間になると腹痛など、
    体の具合が悪くなる
  • 感情的に反抗したり、
    口数が少なくなったりする
  • 対話が少なくなり、
    自分の部屋に籠ってしまう

教員や地域住民の目の届かないところで、いじめは行われており、子どもが親に相談するケースはほとんどなく、
一人で問題を抱え、いじめはエスカレートして行き、やがては子どもの人格形成にも影響を及ぼすほど重大な問題となってきます。

子どもがどこで何をしているか、どのような友人とどのようなやり取りがあるのかを把握し、
いじめを見極め、どのように対応するかを相談員と話し合って解決方法を見つけて行きます。

自主性の尊重で
子どもの人生が台無しに…

子どもの自主性を尊重することは大事なことです。ただし、気を付けてください。「自主性の尊重=放任」ということでは決してありません。

また、何かが起こる前兆にきづいていながらも放っておくことも同じです。それは、放任よりも悪い「放置」だからです。

こんな未来は絶対にイヤ!誤った放任主義のために起こる
お子さんの将来

絶えない生傷

⇒ 放任(放置) ⇒ いじめが悪化 ⇒ 恐喝被害 ⇒ 暴力被害 ⇒
犯罪行為で上納金をまかなう生活 ⇒ 思い詰めて大きな事件に・・・

お小遣い以上の買い物?

⇒ 放任(放置) ⇒ 万引き・窃盗 ⇒ 不良グループとの付き合い ⇒ 援助交際 ⇒ 家出 ⇒
反社会勢力との付き合い ⇒ 薬物中毒 ⇒ 逮捕 ⇒ 出所 ⇒ 薬物中毒 ⇒ 逮捕(繰り返し・・・)

成績の急落 ⇒ 放任(放置)

⇒ 悪友との親密な付き合い ⇒ エスカレートする非行 ⇒ 退学 ⇒ 定職に就かずブラブラ ⇒
安定しない生活 ⇒ 犯罪行為 ⇒ 逮捕 ⇒ 出所 ⇒ 犯罪行為 ⇒ 逮捕(繰り返し・・・)

一昔前の日本では
行われていた
「あたりまえ」なこと

現在の親御さん時代、そしてまたその親御さん時代、日本ではご近所様のお付き合いが親密に行われており、子どもは地域で育てられていました。

何かおかしなことをしたらすぐに親に知らされ、すぐにこっぴどく叱られました。

言ってみれば、子どもは常に「多くの目で行動を見守られながら」、大きな事故になる前に「愛情ある目によって危険の芽が事前に摘み取られていた」のです。

悲しいかなこの現代では、それを望むことが非常に難しくなっています。

“プロの目”で子どもが
傷つかない調査を
致します

せちがらい世の中ではありますが、そんな時代だからこそ原一探偵事務所の調査員は、ご家族のお気持ちを背負って「愛情あるプロフェッショナルな目」でお子さまの行動を見守ります。

意外に思われるかもしれませんが、お子さんの見守り調査は通常の調査以上に難しいと言われています。

なぜなら、調査の目的はあくまでも「子どもの健全な成長」であり、そのためには「子どもが傷つかない調査」をしなければならないからです。

気を付けなければいけない
“こんなケース”

例えば、たまたま近所のおばちゃんに悪いことをしている所を見られて怒られるのと、家族や他の
誰かにわざわざ調べられ、悪いことをしているのを怒られるのでは大違いです。

ましてや、調査中
にバレてしまうなどはもってのほかです。

こんなケースに陥らないよう
ご注意ください!!
  • ご家族や
    お知り合いによる調査途中でバレて失敗!
  • 自分は
    信用されていないと傷つく人間不信が暴走!
  • 殻に閉じこもり
    解決が困難に

「最初から俺(私)を疑っていた!」
という気持ちが大きすぎて、いくら話をしても家族の気持ちが伝わらなくなります!


大切なお子さまの見守りは、調査の方法や技術にすぐれ、その後に起こることまでしっかりと考え、
アドバイスができるプロフェッショナルにお任せいただくことをお勧めいたします。