探偵まめ知識

探偵の役割

●警察の役割と、探偵の役割

警察は刑事事件を取り扱い、探偵は主に民事事件を取り扱っています。

【民事事件と刑事事件の違い】

・被害者が加害者に対して損害賠償を求めるのが「民事事件」
・検察官が加害者を起訴して処罰を求めるのが「刑事事件」

警察は、事件を解決することを目的としていますが、探偵は個人や企業の悩みを解決するのが目的です。
また、警察は、事件になるまで関与ができませんので、事件に発展しそうな個人間、企業のトラブルなどは、お客様から依頼を受けて、探偵が調査を行います。

【民事事件の例】

・借金トラブル(知人にお金を返したが、返してくれない)
・ご近所トラブル(家の玄関にいたずらされた)
・不倫・浮気(夫が浮気をしている)
・慰謝料、損害賠償(婚約を一方的に解消された)

●様々なトラブルを解決する役割

社会生活において様々なトラブルが起こりますが、これらの全てを警察に訴えることはできません。
そこで、そのトラブルの原因を調査する役割を探偵が行っています。
探偵が請け負う仕事で一番多い調査は、『浮気調査』ですが、その他にも、警察が関与できない、人探しや、いたずら・いやがらせの調査も行っております。
お困りの事がありましたら、まずは、探偵に相談してみてはいかがでしょうか?