浮気発見エピソード まままままま・・・・マサカッ!

30代 男性

まままままま・・・・マサカッ!と、生まれて初めてというような衝撃と同時に、 突然心臓がドックンドックンと大きく打ち始めたことを今でも思い出すのが、クリスマスのシーズンなのです。 赤・黄・緑・金色・銀色の色とりどりの飾りやキラキラとまばゆいイルミネーションの中を彼とルンルン気分で腕を組んで歩いていた時、すれ違った女性が連れていた 真っ白いプードルが彼に向かって走りより、クーンクーンクンクンと甘えた声を上げたのです。 ????ナンジャ、これは?・・・その彼女を見ると、スレンダーなところが私と違うのが一目瞭然でした。 でも、その頃はまだ『おぼこ』で世間知らずなので、それ以上詮索する能力(?)がなかったのです。 ちょっと綺麗に見えるけど、関係あるわけはないし、犬が気まぐれに寄ってきたんでしょ、くらいの認識しかないのが、不幸の始まりでした。 その日は彼が、小粒のダイヤで周囲を薔薇の花のように見えるようにデザインした指輪をプレゼントしてくれたので、 とてもハッピーな気分でほかのことは考えられないほどでしたし。 やがて、クリスマスが過ぎて彼の仕事が忙しいというので、会う機会が減ってきたのです。 まだ『おぼこ』で世間知らずな私は、年末になればお正月は彼の実家で楽しく過ごせるから・・と思うだけで嬉しかったのです。 12月になり、彼と会えない寂しさを紛らわすために、彼に指輪のお返しにネクタイピンをプレゼントしようと、 日本橋のデパートにでかけました。 買い物を終えて駐車場に入った時に、隣の赤い車の中に白い犬が見えたので、何気に見ると、見覚えのあるアアアッあのプードルちゃんがいたのです。 ??するとあのスレンダーな彼女もいるのかな、来るかもしれない、と車の中にいることにしました。 10分ほどすると来たのです。 まぎれもない、私の彼と・・・私の車は少し前に買い替えたので彼はまだそれを見ていません。 驚いたと同時にとっさに隠れていると、その赤い車はすぐに出たので、追いかけました。 必死になって見失わないように走っていると、洒落た造りの白い5階建てのマンションの地下駐車場に入りました。 それ以上は入れないので一旦帰ることにしたのですが、いくら『おぼこ』の私でも、彼が浮気をしたことを疑わないわけにはいきません。 途端に、ぞぞぞーっというような寒気がしました。 もうすぐ婚約かもしれない、彼とああしよう、こうしよう、あれを買って、これも買って、初めて男物のパンツを買った時の恥ずかしかったこと、などが次々に浮かんでは消えてゆく寂しい思いは今でも忘れません。 まだ『おぼこ』で世間知らずな私はどうすればいいかもわからずボーッとして何日か過ごしていると、彼から久しぶりに電話がありました。 年末は急な仕事が入り2月まで時間が取れないというのです。 ???これって私とは会いたくないということなの?どうして? まだ『おぼこ』で世間知らずで、おまけにおとなしい性格だったので、彼に詰め寄ることもせずそれ以上何かを知ることが怖くて何もできません。 でーも、いざとなるとどういうわけか度胸が良くなる面もあるようで、彼のマンションへ行ってみました。 午前0時まで、外で待っていたのですが、それ以上はあきらめて帰りました。 彼が帰って来ないということは、彼女の所にいるということなのでしょう。 あの白いプードルと一緒に。犬は嫌いだと言ってペットショップには一緒に行かなかったくせに・・・ 両親は、あきらめなさい、ほかにいい男はいくらでもいるからね、と言って慰めてくれるのですが、彼との夢のように楽しい未来が、音を立てて崩れたショックでたちまち7kgはやせたのです。 『おぼこ』で世間知らずな私でも、3か月も経つとほとんど立ち直ったのです。 そして、今は彼よりもハンサムでやさしくて、お金も・・、かわいい犬も仲良く同居して楽しく暮らしています。

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